2020年度OdakaYoga®︎200時間インストラクター養成講座の一部講師を担当させていただきました。
みなさんの前期試験での発表を
見させていただき、
心が震えるほど感動しました…
思えば講座が4月スタートだったので、
急遽、自宅からオンライン(zoom)で講座を配信、、
Odakayoga®︎は
英語の教科書なので、
苦手な英語と格闘しながら訳したり、
最新の解剖学のアプリを使ったり↑
動画を撮って、イタリアの先生に確認してもらったり…などなど
正直、新しいことだらけでした。
本当に新しいことをするというのは
とてもエネルギーがいることだし、
テレワークで肩や腰が痛くなることも、
『本当に辛い…』というのも
身をもって、自分の身体で実感しました。。
生徒さんも普段と違う環境で
新しいことを学ぶこと、
色々ストレスもあったと思います。
最後の発表は
心が震え、感動しました…
指先が震えながらも
緊張しながらも
自分の精一杯、今の自分を表現すること。
ただ一歩前に進むこと。
その勇気。
お互いを称え合う姿も。
ただ美しい…
生命の輝き…
人間の美しさ…
ただただ、素晴らしいものを見せていただきました。
人生で何度会えるかわからない、感動体験。
内側が満たされていくのがわかる。
そしてわたしも初心を思い出しました。
全然、ヨガのポーズ名もわからなかった、
アライメントもよくわからなかった、
なんだかよくわからなかった
でも涙がでて感動した。
初めてティーチャートレーニングを受けたあのときを。
夢中になったあのときを。
私はこの時を思い出すために
いたのだと。
できてるできてないでなくて、
例え完璧じゃなくても、
今を精一杯生きること、
自分のベストを尽くすことが
大切なんだって。
鏡に映った自分が例え完璧じゃなくても、
身体を動かしたり、頑張ってる自分を
認めてあげよう。
あのとき先生が教えてくれた
大切なこと。
あのとき先生が話していた言葉たちが、
色々浮かんできて、
あのときはよくわからなかったことが、
やっと最近、意味が解るようになってきた。
馴染んできた気がする。
まだまだこれからだけど。。
やっぱりOdakayoga® 好きだな♡
一緒に講座を行い、多大なるサポートをしてくれた
yui先生、shunsuke先生、
この機会をくださったOdakaYoga®︎創始者ロベルト先生、フランチェスカ先生に感謝します。
そして
今沢山の周りのサポートに。
ここにいられることに感謝します。